15462件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

熊本県議会 2045-06-01 06月14日-04号

先般、県公害部から発表されました水質調査の結果を待つまでもなく、県内の河川を含む公共用水域汚染は年々進んでおります。言うまでもなく、河川地下水とともに、農業用水水道用水工業用水として貴重な資源であり、利用目的に適合した水質を保全する対策が強く望まれるところであります。ゆえに環境基準を維持達成するための方策としては、工場排水の規制などとともに下水道の整備が急務であると思います。 

熊本県議会 2045-06-01 06月11日-02号

これに対して、篠原氏は、強大な米国農業に比べ、だめな日本農業というような先入観はまことに危険で、二十一世紀はむしろ日本型農業であって、アメリカ型農業は長続きしない、すなわち米国農業は、水資源の制約と砂漠化への不安があり、進行する土壌汚染と浸食に対する対策がない、家族農場社会の崩壊が考えられる、大企業による攪乱が行われる。

熊本県議会 2045-06-01 06月22日-07号

する件及び過疎対策に関する件並びに陳情書について、交通通信対策特別委員会調査を付託いたしました熊本港建設に関する件、国鉄新幹線建設に関する件、国鉄地方新線建設並びに同地方線対策に関する件、国際空港に関する件、国内航空路拡充に関する件、交通安全対策に関する件及び情報通信網整備拡充に関する件並びに請願陳情書について、公害対策特別委員会調査を付託いたしました水俣病対策に関する件、大気土壌及び水の汚染

愛知県議会 2023-03-13 令和5年教育・スポーツ委員会 本文 開催日: 2023-03-13

36: 【高等学校教育課長】  2025年4月の就航後は、従来のカツオの一本釣りをはじめとする漁獲実習船舶通信実習に加え、高性能カメラを搭載したドローンを活用し、上空からの海洋環境調査水中ロボットを活用した水中生物の観察、海水を採取しての汚染の度合いを調べるなど、幅広い分野の実習に活用していく。  

東京都議会 2023-03-09 2023-03-09 令和5年予算特別委員会(第4号)(速報版) 本文

住民の方々からは、水は命に関わるもの、都として汚染拡大防止汚染源を明らかにしてほしいとの声が寄せられ、住民の皆さんは血液検査も自主的に行っています。私も一月二十五日に採血してきました。  多摩地域血液検査を六百人の目標で取り組み、一月末に途中経過として八十七人の結果について記者会見を開きました。

東京都議会 2023-03-08 2023-03-08 令和5年予算特別委員会(第3号)(速報版) 本文

大気汚染物質は、都県境を越えて東京に到達する、もしくは逆もあり得ます。都単独での取組には限界があると思います。大気環境改善に向けて、九都県市関東近県など周辺自治体と連携を深めていくとともに、都民や事業者の関心を高めていく取組を進める必要があると考えますが、見解を求めます。

神奈川県議会 2023-02-24 02月24日-06号

海洋プラスチックごみ汚染は、地球規模環境問題として日々大きく取り上げられており、2050年には、海洋中のプラスチックごみ重量が魚の重量を超えるという衝撃的な試算も出ています。  国際的な動きとして、2019年6月に開催されたG20大阪サミットでは、2050年までに海洋プラスチックごみによる新たな汚染をゼロとすることを目指すとした大阪ブルー・オーシャン・ビジョンが合意されております。  

神奈川県議会 2023-02-22 02月22日-05号

さらに、今年1月には、根岸住宅地区基準値を超える鉛などの有害物質が確認され、土壌汚染対策法に基づく対応が必要になったとのことであり、基地返還や、その後の跡地利用影響が生じないかと懸念をしています。  県は、土壌汚染に対する対応に要する期間などを把握した上で、早期の返還に向けて取り組んでいただきたいと思います。  

神奈川県議会 2023-02-17 02月17日-03号

今後も、原因究明と、河川土壌汚染状況など被害状況調査を引き続き行う必要があると思いますが、知事見解を伺います。  また、環境補足協定に基づいて基地への立入調査が行われましたが、課題が残ったと思います。どのような課題があると感じておられるのか、立入調査の実施に対する評価を含め、見解を伺います。  

千葉県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会 発議案取扱状況

├───┼──────────────────────────┼───────┼───────┼───────┼─────┼─────┼─────┼──────────┼─────┼──┤ │   │                          │       │総務防災   │       │     │     │     │          │     │  │ │ 17 │ALPS汚染

千葉県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会 発議案

令和  年  月  日                      千葉県議会議長    内閣総理大臣    文部科学大臣    厚生労働大臣     あ て    内閣官房長官    少子化対策担当大臣 発議案第17号  ALPS汚染水の海洋放出中止を求める意見書について   上記議案を別紙のとおり千葉県議会会議規則第14条の規定により提出します。   

鳥取県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会暫定版(3/7 一般質問) 本文

大気汚染原因となる窒素酸化物はおよそ25%減ります。また、ばい煙、いわゆるすすの原因となります硫黄酸化物は、天然ガスの場合、一つも発生しません。世界的な環境重視の中で、この先20年、30年と県が持っている施設で変わらず重油を燃やし続けるのはいかがなものかと。  しかし、天然ガスへの切替えとなると、初期投資が莫大になり、当然ながらそのコストも無視できません。そこで、一定の尺度があればと考えました。

山口県議会 2023-02-01 03月02日-04号

その結果、福島第一原発半径百七十キロ圏内チェルノブイリ事故強制移住基準に達し、半径二百五十キロ圏内が、住民移住を希望した場合には認めるべき汚染地域になるとされている。半径二百五十キロとは、北は岩手県盛岡市、南は横浜市に至る。東京を含む東日本三千万人が退避を強いられ、これらの地域自然放射線レベルに戻るには数十年かかると予測されていた。 

山口県議会 2023-02-01 03月03日-05号

原発は、ウラン燃料の採掘から運転、廃炉まで放射能汚染を伴い、何万年も管理が必要な核のごみを生み出します。トラブルが多く、不安定であり、柔軟に止めたり動かしたりすることはできず、出力調整も難しく、計画外に停止すれば広範囲に大きな影響をもたらす原発電力需給逼迫の解決には役には立ちません。原発を維持し推進することは、むしろ対策を阻害します。脱原発こそ進めるべきですが、御所見を伺います。